バセドウ病

甲状腺ホルモンが過剰に分泌されるようになり、甲状腺の腫れや眼球の突出したりする病気

バセドウ病は、甲状腺機能亢進症と呼ばれる病気のひとつです。甲状腺とは、首の前側、付け根あたりにある器官で、ここから人が生きていくために、大切な甲状腺ホルモンと呼ばれるホルモンが分泌されています。この、甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気が、甲状腺機能亢進症です。
バセドウ病では、TSHレセプター抗体という物質が作られることによって、甲状腺ホルモンが過剰に分泌されるようになります。

バセドウ病は、誰でも発症する可能性のある病気ですが、特に発症例が多いのは20代~40代の女性です。女性でバセドウ病を発症する人は、男性に比べて10~15倍多いというデータもあります。なぜ女性の方がバセドウ病にかかりやすいのか、という理由はわかっていません。

バセドウ病の症状

・甲状腺の腫れや眼球の突出
・心拍数の増加や多汗
・食欲増進や体重の現象
・微熱
・指先や手の震え
・皮膚の痒み

バセドウ病原因

はっきりとした原因は解明されていないが・・・

・自己免疫疾患の遺伝によるもの?
・ストレス過多によるもの?
・喫煙者は発症しやすい?

バセドウ病の診断

・血液検査
・超音波検査
・アイソトープ検査


様々な医学情報がインターネット内で検索する事が可能な時代ですね。
覚え書きとして、このサイトに掲載してある内容も私自身が信頼出来そうなサイト(情報源)だと思う所から参照しております

参照:ココロとカラダの教科書 | welq [ウェルク]様より

ASTすだ気功院<東京本院>
〒141-0032 東京都品川区大崎1-20-16 小林ビル403
http://www.ast-suda-kiko.jp/

当院の気功治療による判断基準について

・医学理論に基づいております(私自身は医師ではございませんし、気功院は病院ではございませんので、「投薬」「手術」「診断」のいずれも行いません。しかし医療に関する勉強を怠っていては気功による病気治療などとても行えません。日々情報収集と勉学に励んでおります。それがまた気功技術のレベルアップにも繋がりますので)
・西洋医学を否定しておりません
治療による効果は必ず病院で診断された検査データー(血液検査表やエコー、CT、MRI画像等)を基に行い、必ず再度病院で検査を受けていただいて、治療結果を評価・判断します。


naibunpi

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